オイル交換について
【1】下抜き
| ドレンプラグを外して自然流下で抜取る方法
|
【2】上抜き
| レベルゲージからチューブを挿入して抜取る方法
|
オイル交換の方法として、【1】、【2】は従来のやり方です。
今回は画期的なオイル交換の方法を説明します。
今回は画期的なオイル交換の方法を説明します。
(初回)
ドレンプラグを外す
カンドレンに差し替える
更にカンキャップを取付ける
(次回からのオイル交換)
カンキャップを取る
(ドレンプラグの面倒な脱着の必要が有りません)
(ドレンプラグの面倒な脱着の必要が有りません)
キャップの廻りにステンレスのワイヤーが
入っているので、手で簡単に取れません。
プライヤー等でテコの原理で安易に取ることができます。
入っているので、手で簡単に取れません。
プライヤー等でテコの原理で安易に取ることができます。
カンソケットにホースを取り付けして
バキュームすれば熱い廃油に触れず
直接ポンプや廃油タンクに処理できます。
バキュームすれば熱い廃油に触れず
直接ポンプや廃油タンクに処理できます。
ポンプはオイルをバキュームする物であれば既存の上抜きオイルチェンジャーでも4リットル10秒前後で抜取りできます。
【既存の上抜きチェンジャー使用の場合】
上抜きチューブ
変換アダプターを付けて、
カンソケットに差替える。
カンソケットに差替える。
下から直接上抜きチェンジャーで抜取りします。(どんなオイルチェンジャーでも使用できます。)
例えば、ギアポンプ、真空引きポンプ、手動式ポンプ等
例えば、ギアポンプ、真空引きポンプ、手動式ポンプ等
【ダイヤフラムポンプの場合】
全然汚れないで作業が可能です。
リフトアップしなくても抜取りできます。
リフトアップしなくても抜取りできます。